ホスピタリティの真の理解へ
社会において、「ホスピタリティ」はきわめて重要なテーマです。
「ホスピタリティ」はサービスの原点であり、その重要性は不変です。
東京オリンピックを間近に控え、機運が高まっているいま、
わたしたちは「ホスピタリティ」を知る術が必要不可欠だと確信し、
ひとつの検査テスト“HIA”を開発しました。
HIA とは
ホスピタリティ・インテリジェンス・アセスメント
トーマス アンド チカライシ株式会社とジャパンラーニング株式会社が共同で開発した、
個人のホスピタリティ度を数値化できる検査アセスメントです。
トーマス アンド チカライシ株式会社は、ホスピタリティの考え方をはじめて日本に導入し、サービス業の在り方を説いてきました。ジャパンラーニング株式会社は、企業教育研修を通じて、ビジネスパーソンの行動特性を研究し続けてきました。
HIAは、みなさんのホスピタリティ度を明らかにし、くわえて強み・弱みも可視化します。
300 問の設問を通して、現在の自己のマインドと徹底的に向き合っていただきます。
HIA を活用することによって
自らのホスピタリティ度の可視化による「気づき」は、個人のホスピタリティ向上の後押しをします。
経営側にとっては、明確な現状把握となるだけでなく、マネジメントに役立てることもできます。
データを活用することによって、従業員満足を向上させ、さらに顧客満足を勝ち取ることができます。
ホスピタリティが欠かせないサービス業、
ひいてはお客様とのコミュニケーションが必要なすべての企業に、
HIA は大きな効果をもたらします。
開発会社について
●監修・指導
トーマス アンド チカライシ 株式会社
力石 寛夫(ちからいし ひろお)
トーマス アンド チカライシ(株) 代表取締役
早稲田大学卒業後、米国ポールスミス大学ホテル・レストラン経営学部へ留学。同大卒業後、米国カリフォルニア州のマーク・トーマス・エンタプライズ社にて、マネジメント・トレーニングを受ける。帰国後の1972 年トーマス アンド チカライシ(株)を設立し、ホテル・外食・レジャー企業に対するコンサルティング活動をスタート。
現在はコンサルタント業・プランニング業(企画開発)と共に、ホスピタリティ業界に向けたセミナーの開催や、企業研修の事業を通じて人材育成に力を注いでいる。また、近年は経済産業省、地方自治体、金融業界、保険会社、自動車業界、流通業界、医療業界など幅広い業界から「ホスピタリティ」についての講演依頼を受けており、全国各地で数多くの講演を行っている。
●企画・開発・資格認定事業
ジャパンラーニング株式会社
加来 勝正(かく かつまさ)
ジャパンラーニング(株)代表取締役
早稲田大学卒業後、日本リクルートセンター(現:リクルート)入社。映像事業部にて企業内教育ソフトの開発とマーケティングを担当。日本オリジナルの企業教育ソフトを開発し海外輸出させ実績を上げる。モチベーションマネジメントは業界の教育を大きく変えるコンテンツとなる。
1994 年日本発信のコンテンツ会社「ジャパンラーニング社」を立ち上げる。独自に開発したJapanEQ は富士通や三菱重工、三菱電機、ホンダ、富士ゼロックス等多くの企業に導入。EQ はビジネスにおける行動を変える効果的なかつ成果に直結するスキルであることを証明。
2018 年トーマス アンド チカライシ(株)様と事業提携「ホスピタリティインテリジェンスアセスメント(HIA)」をリリース。サービス業様向けにホスピタリティを測定し伸ばしていく教育システムの開発に着手。顧客と「心の教育」を実現させるのが経営ビジョン。
社員のこころを育て、
感動経営、おもてなし経営を実現させる
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